クラシックを中心に活動し、国際コンクール優勝経験のある奥田恭子と、ジャンルを超えたハープの可能性を追求する新井コルチ薫のハープデュオ。それぞれ分野を活かし、クラシックに限らず色々なジャンル、パフォーマンスに取り組んでいるユニット。

偉大な師匠、井上久美子先生の門下で幼い頃より共にハープに励んで来た二人。ある日、なんと2ヶ月違いで同じ産婦人科で産まれていたことが発覚する。偶然とは思えないこの事実を運命と受け止め、大学卒業後、10年に渡りルームメイト(＝仏語で「レ・コロック」)として生活する。2014年にとうとう同居生活を解消して大人への道を歩むこととなった二人。寂しすぎてデュオを結成！アラフォーになっても初めて出会った中学生の頃とやってることは大して変わってないような・・・？